ミライ工房では、新築の時、リフォームの時だけでなく、建てた後、完成した後も住まいのメンテナンスを通して末永くおつきあいさせていただいています。
ミライ工房ではこれまでに多くのお客様とのご縁をいただきました。
お客様の数だけ家づくりに対する想いがあり、さまざまなライフスタイルがあります。
家族みんなが毎日過ごす我が家だから、子どもの誕生、成長によって、そこには多くのストーリーが生まれます。
こんなエピソードがありました。
ミライ工房で新築のお家を建てた時、そのお子さんはO歳で、打合せの時はいつもお母さんに抱っこされていたのを覚えています。月日がたち、その子が中学生になり、反抗期をむかえ、ある日、家の壁をやぶってしまいました。父はそんな息子をトイレに閉じ込めたのですが、今度はトイレの壁をバキバキと壊してしまったそうです。その後、壁を直してほしいと連絡を受け、修理にうかがった事があります。今ではその息子さんも立派に成人されています。
お客様に近い立場にいるから、お子様の成長やご家族の皆様を見守る機会が多くあります。
ミライ工房は、建てたら終わり…ではなく、メンテナンスを通して末永いお付き合いをさせていただきたいと願っています。
株式会社ミライ工房では、お客様との対話を大切にしています。施工前の打ち合わせの段階から、入居後も、お客様と実際にお話しすることでつながりを持ち、身近な存在でありたいと考えています。
特に、施工前の打合せの段階でのお客様との対話は、お客様の理想のお家を実現するためにじっくりと時間をかけて行うべきプロセスです。
新築のお客様には、お客様のご希望をできる限り取り入れられるよう、スケッチブックに理想のお家の絵や図を描いていただいています。
お客様自身も絵に描くことにより、希望がより具体的になり頭の中が整理されて良いとおっしゃっていました。また、これは私たちにとってもお客様の思い描くお家について理解を深めることができ、より良い提案をさせていただくことにもつながっています。
以前にリフォームを行った時のことですが、そのお客様とは何回も打合せを行い、どういう間取りや内装が良いのか、どんな趣味やライフスタイルなのか、じっくりとお話させていただきました。
その際、作成した図面はわずか3枚のみでリフォームを行ったということもありました。お客様との打合せを綿密に行っていれば、このような事も可能なのです。
以下がその、実際に作成した3枚の図面です。
新築やリフォームの時に、心配なのはお金のこと。
一体、いくらかかるのかという疑問をお持ちの方がほとんどではないでしょうか。実際に支払いを行うこととなった金額が最初に見積もりを出してもらった金額と異なっているというのも住宅業界でよくある話です。
ミライ工房では、お客様との対話に時間をかけ、金額についても丁寧な説明を心がけています。不明な点はどうぞ納得のいくまでお尋ねください。
支払金額を明確にすることで、返済プランも立てやすくなるものです。
下記の書類は、実際に新築のお家を建てたお客様にお渡しした工事価格の書類です。
また、ミライ工房では、出来高と進み具合によってお支払いを行っていただいています。
そのため、払い過ぎるということはありません。