2014年4月14日
昔はよく柱に背比べの印が付けられていました、
我が家にもいまだ子供達の成長の記録が刻まれています、
それは皆さんもそうだと思いますが傷とは言わないはずです、
僕はお客様に傷が付いたら日付けと傷を付けた人の名前を書いといてくださいと言い
やがてそれが思い出になって懐かしく思える時が来ますよと補足します、
アンティ-クのお好きな方は多くいます、傷が付いた机や椅子や家具だからこそ
魅力を感じ制作時より高い金額で買い求められるのです
あなたの家も家自体を骨董に出来るのは無垢材の家ならではの事です、
値打ちの上がる家に住むことで生活が楽しく成ってゆくと思います。