お客様と色々な段階で打合せをします。

間取りを決める時、外観を決める時この時にお客様の

家に対しての夢、思いを多く語って貰います、

それがまず図面上の形になって来ます。

その後、紙の上に有った形が立体として立ち上がって来るのです

立ち上がったらまず広さ、高さを実感してもらいコンセントやスイッチ、棚、ニッチ

などの高さ、大きさ、形を現場にて打ち合わせます。

ここが大事なところです図面に無い所にコンセントが付いたり、棚が出来たりする事は

立体的に思い浮かべれない施主さんからして見れば自分の思いが新たに湧いて来る瞬間なんです

此れを大事にしたいのです、その為には、工夫をしてくれる大工さんや他の職人さんが必要になって来ます

いい職人さんのグループを持ってこそ自由設計のお家が建つのではないでしょうか。