2013年7月1日
松井秀喜が星陵高校時代、甲子園2回戦で明徳義塾校と対戦したときです。
野球歴史に残る出来事がありました、あまりにもよく打つ松井に対し
明徳の監督が敬遠と言う策を執ったのです、それにより松井は5打席連続敬遠され
星陵は負けてしまいました、翌日の新聞、テレビではかなりの批判、賛同が飛び交いました。
打席に立った松井の心の中には、おいあくまが有りました。
これは、おこるな、いばるな、あせるな、くさるな、まけるな、これを思いながら
黙って打席に立っていたそうです、この言葉は星陵高校山下監督の教えでした。
他に、あ、お、い、く、ま、とも言われています。いつも心に持っていたい5文字です。