2013年6月26日
木は人間と同じような生長をします。
若い木は気性が荒く、年老いた木は丸くなり
若い木は葉も大きく青々としていますが、老いた木は葉が小さくなって行きます。
人間も若いときは髪の毛もふさふさしていますが、年を重ねるにつれ細くなり本数も減ってきます。
若い時は活発に行動し二酸化炭素いっぱい吐き出します、若い木はそれをたくさん吸って大きくなりますが
老いた木はその活発さが薄れ、酸素を出さなくなってきます、ある程度成長した木は伐採をして、
植林をしたほうが空気は、きれいになって行きます。
世界の林業がもっと盛んに成って貰いたいものです。