2020年8月27日
暑い日が続いていますが、家の構造によって各家の室内温度は異なります。
断熱材にはグラスウール、発砲ウレタン、セルロースファイバー、サーモウールなどがあり
以前から日本の風土に合っているからと断熱材として間違ったとらえ方で使われてきた泥壁
泥壁は断熱材としては認められていません
今日本の中で一番の断熱効果があると認められているのがセルロースファイバーです。
セルロースファイバーとグラスウールの実験箱では約10度Cの差が出ます
これは、セルロースファイバーを施した家の室内温度が30度Cだと
グラスウールを施した家は室内温度が40度Cになってると言う事です
当然エアコンなどの光熱費に差額が出て来ます
断熱材を選ぶのは家造りに重要なことなのです。