2018年6月5日
自分の家を作ってくれる工務店を決めるのは難しい事です。
どの工務店も同じ材料で同じ工法で同じ思いで家造りしている訳ではないからです。
営業マンが多く居て営業マンに会議のたびに早く契約を取って来いとか
あのお客はいくらの預金が有りどれだけの融資が可能だから
もっと金額を上げて提案しろ!
など会議では、お客様無視で営業利益を追求する会議がされているのは
当たり前の事だと思って下さい。
モデルハウスやモデルルームは生活感の無い素敵な空間が作って有ります。
見に行けばいいに決まってますが大事なのは、実際に生活してみえる家を見せてもらう事です。
そこでお客様の言葉を聞く事です。
そしてここでも大事な事が有ります。
それは、お宅訪問に立ち会った工務店の方に
営業は誰、大工さんは誰、左官屋さんは誰、電気工事屋さんは誰、水道屋さんは誰、塗装屋さんは誰、など
聞いて見て下さい。
頭をかしげて答えられなかったらその工務店は、ちょっとと思った方が良いと思います。
お金出せば職人はいくらでも居ると言った考えや完成を早くす為職人さんの技量も見ずに
工事をさせてしまっているケースも有りますし職人さんが工務店を毛嫌いし入れ替わりが激しいとか
色々なケースが有りますがそのあたりを聞くことは大事です。