2018年1月15日
間取りをお客様と考える場合、表鬼門、裏鬼門を考えながら進めます。
お客様家族に災いが無いように、いつまでも幸せに暮らして頂けるようにと
決めて行くのですが、やはり皆それぞれの生活スタイルがある事と
譲れないこだわりや主婦目線の動線が有る為にかなりの時間が必要に成ります。
核家族が多く成っている現状でいかに一家団欒の場所を確保していれば
あとは、時間を作るだけの事に成るのでなるべく家族が顔を合わせ会話や食事が出来る事を
祈りながら間取りを考えています。
せっかく作らさせて頂く家が末永く存在し仲の良い家族であられる事は私の使命でもあります。