リホーム
2017年9月15日
古民家のリホーム。
二階の空間を子ども室に。
限られた範囲」の中でどうしても必要に成るのがクローゼット
いかに広く、多く収納が出来、生活領域を妨げないように配置し作る。
残された空間を広く使える様考えるとロフトが出来たり壁のニッチは必要不可欠な存在です。
遊び心持たなくても出来てしまうケースが多いです。
出来上がって来ると遊び心が有って良いねと言われますが
面倒くさい事をやめれば、今まであった造作の形を崩さず床、壁、天井の部材を
変えるだけの事に成ってしまう。
それを僕は、リホームとは思わない。