笑い話の出る現場
2017年4月26日
努力をした現場は、人に見てもらいたい、早く見て欲しいと人は思うはず
当たり前の材料を当たり前に取り付けて行く現場では
創意工夫が無く仕事をしていても面白味が無い。
棚一段でもどの高さに、どの厚みで、どの幅で、どの奥行きで
と思って仕事をすれば誰かに見てもらいたい、認めてもらいたい
頭と体を使える現場を職人さん達にいかに提供出来るか
それは、お客様との日頃の会話、説明できるかで変わって来ます。
職人さん達がいかに楽しく仕事が出来る様にミライ工房では
家造りを考えて施工してます。
苦労した分だけ後に笑い話が出来るはずですから。