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人口減少で住宅事情が変わる1

2025年2月5日

2004年をピークに日本の人口が減少しています。

2024年の20年間の間に約400万人の人口が減少

この数は、岐阜県と長野県の人口が0になった事に匹敵します。

減少により住宅事情が変わりつつあります。

今までは、建売も立てれば売れたし土地も分譲地として売れば売れて来ました。

しかし人口減少と国力の低下と異常気象で物価が高騰し会社の内容が不安定になり

30年から35年の住宅ローンを組むのには、不安を抱かざる負えない社会になってます。

更に金利の引き上げも躊躇の一因です。

5年ほど前なら3000万円で建てれた住宅も今では、ウッドショックで材木の高騰

人材不足、運搬費、賃金の上昇等の理由で今では4000万円を超しています。

1000万円の違いは月付きの返済が30000円増えると事です、

いくら給料が上がっても物価は70000円の上昇の現在では、

住宅を購入することは、慎重な人生設計と思考を変えてゆく事が重要です。(つづく)

 

 

 

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