2018年6月4日
FP相談が終わると次にすることは、
住宅ローンを利用される方は、住宅ローンで自分はいくら借りられるのかを
金融機関で事前審査をしてもらいます。
そして結果が出てきたらその金額を踏まえ、今自分の家庭は月月いくら必要なのか計算します。
それによって月々いくらローンを返せるのかを計算します。
手元には必要金額最低6ヶ月分を残しましょう。
金額的に多く借りられるからと言って借り入れ金額を多くすると失敗します。
大事な事は、いくら借りられるかではなく、いくら返せるのかが大事です。
住宅メーカーさんは高く売った物勝ちの所が多いです。
あとのお客様がローンで苦しんでも売ったもの勝ちですからね。
会社の売り上げ、営業の実績を重んじますのでお気をつけください。