2016年4月7日
先日妻と久々の京都に行き三条と四条に有る骨董街を巡って来ました。
どの骨董屋さんも一流で我々では、とても手の出ないものばかりで
例えば女房が気に入った白唐草の風呂敷は400年ほど前の物らしく
値段は30万円でした。ビックリです。店主いわく風呂敷は物を包むもの
中身は風呂敷より古い物を包めれるような物を持った家庭じゃないとつり合いが取れませんと
言われ見た目や夫婦の会話から察したのでしょう。あなた方には、似合いませんよと
遠まわしに言って頂きその店をあとにし、その後向かったのが伏見稲荷です。
沢山の外国人が参拝に来ていました。私は記念もかねて商売繁盛とお客様の幸せを祈願し
ミニ鳥居を奉納して来ました。来年も奉納に訪れたいと思います。