オール電化に気を付けろ

電気代が高騰しています。

オール電化のご家庭での電気代が今までは3万円台だったのが

今では6万円台の請求が来てるそうです。

工務店が儲かるのでオール電化を進められオール電化にしてしまった家庭が多くあります。

返済金ギリギリの住宅ローンを組まされたうえ電気代が上がって

悲鳴を上げてるご家庭も少なくないと聞いています。

ガソリン代、食品の値上げで何を削減すればわからなくもなってます。

オール電化は火災になりにくくガスの基本料金が無くなり電気代の基本料金だけになるから

オール電化がおすすめですと言った言葉に気をつけてください。

オール電化にすると給湯器具はエコキュートになります。

エコキュートの原価は約25万円で工務店の一般見積り金額は60万円

最初に35万円儲かるから工務店が進める訳です、

ガスは初期投資はガスメーカーが無料で取り付けてくれるので0円です。

大事なのは、ここからです。

エコキュートもガス給湯器も15年位で寿命を迎えます。

15年後にエコキュートはまた60万円、ガス給湯器は15万円位です。

どうですか15年後を見たときにエコキュート投資は120万円でガス給湯器15万円で

ガス給湯器より105万円の余分なお金が必要です。

この事を踏まえてオール電化にするか電気とガスを併用した家庭にするかを考えてください。

令和5年2月25日住宅セミナー

二か月に一回のセミナーを2月25日 10時から行います。

今回は、結露対策、暖房機の使い方、シックハウスなどをメインに

お話をさせて頂きます。

住宅ローンや電磁波、波動などもお話しさせて頂きます。

いつも午後からも皆さまと色々なお話しをします。

12月などは、終わったのが18時位でした。

住宅の事で皆様とお話し出来る事を楽しみにしております。

 

セルロースファイバー断熱

セルロースファイバー断熱を吹き込む

新聞紙にホウ酸を混ぜて撹拌された断熱材で

アメリカ生まれ。

断熱材としては今の時代では一番とされている

調湿、防音、防錆、防虫、などを兼ね添えた断熱材

外壁面いっぱいに吹き込む為夏は涼しく冬暖かい家が出来る

この断熱材なしではミライ工房の家造りは成り立たない。

決して高くない無垢材とシックイ

今日も雨降り、もうじき梅雨に入っていきます。

梅雨のじとじと感て嫌ですよね、床や天井材は無垢材で壁にはスペイン漆喰

さらに外壁面の壁の中にはセルロースファイバー断熱が施してある為

調湿は抜群です、調湿とは湿った空気が充満すれば湿気を吸い取り

乾いた空気の時は湿気を出して

室内の湿度を安定させて心地よい空間を作ってくれます。

壁天井にはビニールクロス、床は合板フロアー、断熱材はグラスウールや発泡ウレタンでは

化学の製品ばかりですから調湿効果は望めません、

無垢材だからシックイだから家が高くなると思われがちですが

決してそのような事ではないですよ。

 

新宿で住宅セミナー

新宿歌舞伎町での住宅セミナー

自分の家造りの経験値を生かし

約70名の前で2時間30分の講演をしてきました。

矛盾した工務店の営業方法、施工方法などなどを正直に伝える事が

工務店の暴露話になってしまうのは、おかしなことですが

多くの方が泣き寝入りをしているのは事実なので仕方ないよね。

熱伝導の悪い家造り、耐久年数の30年以下の部材で家造りはしない

工務店の言いなりにならない、テレビCMをしてる所には気を付けて、

営業マンの多い所や立派なモデルハウスを持っている所には気を付けて、

オール電化は工務店の金儲け、などなど時間が足りないくらいお話しさせて頂きました。

最後に定価販売ではない住宅を売る工務店は詐欺師だから気を付けましょうを付け加え

終わりました。

職人であれ

職人。

常に私は職人を目指してます。

職人と言う言葉は一流と言う事につながっていると思うからです。

ネクタイを締めている方達は職人ではないと言う事は間違いに思います

どんな職場にも優れた人材が存在しますが、その方々が立派な職人さんなのですから

営業、経理、管理職、物造りの方々

全て優れた方達は職人さんです。

それを育てるのも企業の仕事です。

社員が職人になれる環境や経験値を与えるのが会社であり社会でなければいけないと私は思います。

覚悟

決める事、それは覚悟をする事。

住宅造りには多くの覚悟が必要です。

ローンを決める、土地を決める、間取りを決める、外観を決める

キッチン、トイレ、お風呂を決めるなどなど

今まで色々決められなかった人も決めて行かないと現場が進みません。

家造りとは覚悟をする事大切です。

 

現代の土台

土台

土台の材料は、ヒノキ、栗、米ヒバ、米ツガ、カラマツなどがある。

最も多く使われているのが米ツガの防腐剤注入土台です。

米ツガは材料的には白蟻に食べられやすい材質ですが

防腐剤を注入できる材料として適していて原木が太いため反りにくいところが長所ですし

金額が抑えられる面もメリットです。

最近の建物のお風呂はユニットバスなので湿気がない環境を作られるため白蟻被害も随分減っています。

その他の材料は注入する事が出来ない為

防腐剤を土台に刷毛で塗ることぐらいしかできず

表面だけにしか防腐剤が効きません。

そのような理由から米ツガが多く使われています。

平屋と総二階建て

平屋30坪と二階建て30坪総二階とを比べると

二階建ての一階部分は15坪になります。

平屋の基礎坪は30坪で二階建ては15坪で半分

屋根も同じことで二階建ての倍になるのが平屋

平屋は二階建てと違ってトイレは一つで階段が要らないメリットが有ります。

間取り的には平屋の場合一番奥の部屋に入るまでの廊下が必要になる為

廊下の面積は二階建てに比べると確実に多くなり

部屋割り間仕切りも多くなり施工面積が増えます。

一般的には平屋の方が割高になるのが通常ですね。

しかし平屋の良いところは、子供達が巣立ち老夫婦が

二階に上がることなく一階で生活が十分に出来るかとが魅力の一つです。

 

高いエコキュート、なぜ?

最近エコキュートの取り換え依頼が多く来ている。

弊社のお客様は9割以上ガス給湯器なので

ほとんどが新規のお客様。

10年から15年で寿命を迎える給湯器。

これは石油ボイラーやガスボイラーも同じことですが

工務店が一番儲かるのがエコキュートだからどんどん増えてる

オール電化にすれば基本料金が一つになるといった事がうたい文句である。

エコキュートの仕入価格は25万円から28万位で

見積金額や言い値価格は税別40万円から60万円、儲かるよね~。

弊社は税込み38万円で交換工事をしているため、これが口コミで広がったのか

最近依頼が多い。

 

 

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健康で長持ちし、お客様のミライを見据えた家づくり。
無垢材や漆喰などの自然素材にこだわったきれいな空気の家を目指しています。