2020年11月18日
岐阜 注文住宅 ミライ工房トップページ > ブログ
2020年11月13日
2020年11月10日
建築屋や工務店とは、住宅やその他の建物を建てる所です。
お客様から直接請負契約をしている所もありますが
他社が請け負った物件を下請けとして家造りをしている建築屋や工務店もあります。
大手ハウスメーカーや大手工務店は大体下請け業者にやらせています。
ですから元請は下請けの職人さん達を知りません。
どんな職人さん達で自分の会社が請け負った家が出来たのかを知らないわけです。
契約前にお客様が十分理解できない図面で打ち合わせをして契約し
下請けに図面を渡し家造りを進めて行ってしまうのです
不都合、不具合、そんなのかんけいね~って感じですね。
やっぱり自分の建設屋や工務店に専属の職人さん達がいて
お客様と元請けと職人さんが顔を合わせ家造りをしていくのが
本来の家造りだと思います。
どの家も一緒、どこの建築屋も一緒と言った考えは捨てましょう。
同じ志で家造りはされていないのですから。
最後に車を買う感覚で家を買うと大失敗につながるケースが有りますから注意しましょう。
2020年11月9日
2020年11月4日
よく九野さんは大工さんですか?って聞かれます。
僕は決まっていやいや僕は大工さんのように頭が良くないので違いますよ、
僕は工事を請け負う工務店ですと答えます。
どうも世の中では工務店、建築屋、建設屋、ハウスメーカーが理解されていないみたいです。
工務店、建築屋、ハウスメーカーは同じ部類に入ります。
共に建築を請け負い家造りをしています。
請け負った住宅を色々な職人さんを手配して家造りをしている所や
下請け工務店に一括で渡してしまい請け負った会社はほとんど現場にはいかず
丸投げしてしまう所もあります。
弊社は私が営業、設計、図面作成、現場管理、材料の運搬、掃除清掃をすべてやります。
私にはチーム九野と言った職人さん達のグループがあります。
電気屋、水道屋、塗装屋、左官屋、瓦屋、もちろん大工さんなどなどです。
いつも現場で顔を合わせる顔ぶれが一緒だと仲良しになり
現場は円滑、さらにスムーズに進むようになります。
職人さん達の輪を大切にして家造りをして行きたいですね。
2020年11月2日
自室の電磁波対策は、アルミシートを床に敷き詰め
プラグインアースを取付
部屋全体をアーシングしています。
電磁波は何処にいても浴びてしまうため抜くことを覚えた方がいいですね。
電磁波が体に溜まっていると耳鳴り、倦怠感、血圧上昇、脳腫瘍、白血病、がん等々
色々な原因を引き起こします。
我が家での電磁波対策は分電盤にミニロゴストロン、電磁波吸収シート
各家電製品にフェライトコア、パソコンにはプラグインアース
アースコンセントが有る所には必ずアース線を接続してます。
家族を電磁波から守る為には大切なな事だと思っています。
それと同時に弊社が作る新築現場も大切な所ですから
現場では各部屋には必ず最低一か所のアースコンセントを取り付けています。
お客様がいつでも、どこでもアーシングが出来る環境を作るのは
工務店の役割だと思っています。
2020年10月29日
世の中が整理されてく
コロナ禍で飲食業、イベント業、美容院などなど
世の中にあふれている店舗がこれから整理されて行くでしょう。
建設業もその一業種ですね。
家を買う際住宅ローンを組むのですが
30年から35年のローンが大半です。
今の世では今の仕事がどれだけ自分を使ってくれるのか
収入は安定していただけるのか?
が不安になりなかなかローンを組む覚悟ができないよ言うことです。
特に販売価格の高い大手メーカーには大打撃になるでしょう。
弊社のようにこじんまりとしている所の方が同じ外観と質の高い材料を使う
工務店の方が有利に成り安心度も高まります。
世界の中で唯一大手メーカーが存在してる日本
おかしな現象が崩れていくでしょう。
私も100年以上使ってもらえる家造りを後7年頑張っていきます。
2020年10月28日
弊社と大手住宅メーカーさんの大きな違いは
経費の差の違いです。
大手メーカーさんはTVCMや広告、タウン誌、モデルハウス、立派な事務所
これらの経費は当然お客様から頂くことになります。
この割合は約3割に当たります。
当然ながら弊社の3000万円の住宅だったら大手さんは900万円の上乗せ金額が契約金額になります。
この金額を35年ローンで返済しようとすると
弊社のお客様だと月付き10万円ですが大手さんだと13万円の返済になります。
目安として35年ローンで300マン借り入れをすると月付き1万円の返済になる計算です。
極めつけは900万円のお金が大手さんで住宅を買われても1円たりとも
住宅に使われてないと言うことです。
900万円をドブに捨てているのと何ら変わりはありません。
よく考えなくても答えは一つですよね。
経費を掛けていない工務店を選ぶ事ですよね。
2020年10月27日
断熱材を選ぶってとっても大切な事
断熱材の仕事は熱伝導を悪くすると言う事
例えば写真のようにセルロースファイバー断熱とグラスウール断熱と比べると
セルロースファイバー断熱は32度でグラスウールは40度
8度近く違ってくる。
だから家によって室内温度に差が出て来ます。
夏にエアコンで28度にしたい場合セルロースファイバーは4度でグラスウールは12度下げる
必要になる為電気代も多く掛かる事になります。
冬は逆に熱伝導の良いグラスウールは寒い外気を入れてしまうので
セルロースファイバーの家が15度だとグラスウールの家は7度位まで冷えてます
熱伝導の家を選ぶのは大切です。
快適な家造り、光熱費の低い家造りをしましょう。
2020年9月7日
デッカイ台風が沖縄、九州を襲っています。
台風で家屋内で雨漏りがする事がありますが
その時の風向きや降りの強さで雨漏りも変わってきます。
建て物は潜水艦と違って水中に入れても水を一切入れないと言う物ではないので
ある意味、雨漏りはしてもしょうがないと言う事も出来ます。
雨漏りとは外壁側で水が漏れてても雨漏りとは言わず
内壁をつたい天井などにシミが出来ると雨漏りと言います。
絶対に雨漏りがしない家造りをするにはほぼ不可能です。
縦、横、斜めに材料を組み合わせて作る建物にどこかしら隙間が出来てしまうからです。
しかしこれは絶対にと言うことになるとの事ですのでご安心ください。